平均60時間の残業を続けたら体重が急降下した話

ここ半年ほど仕事が忙しかった。その忙しかった半年の残業時間を平均すると約60時間/月だった。

100時間を1ヶ月もしくは80時間を2~6ヶ月が過労死ラインなので、平均した場合はそれらと比べるとややインパクトが足りない気もするけど、それでも体調不良になるには十分過ぎるほどの残業時間だったと思う。(とは言っても忙しくなり始めた最初の2ヶ月間は80時間を超えたので一時的に過労死ラインに足を突っ込んでいた。)

というのも、疲労とストレスの蓄積度と反比例して食欲がどんどん減退し体重もそれに合わせて急降下してしまったからだ。僕は朝起きたら体重を測ってそれを毎日記録することが習慣になっているのだけど、その記録を見ると体重の落ちっぷりがよく分かる。

体重の増減グラフ(365日)

体重の増減グラフ(180日)

この2つのグラフが体重変化の記録だ。上が期間を365日に設定して表示したもの、下が期間を180日に設定して表示したものだ。これらのグラフは僕の疲労とストレスの蓄積度と見事に連動していて見ていると少し面白いので解説を加えたいと思う。

12~1月の最初の2ヶ月間は残業時間が共に80時間超ではあったものの、まだ頑張れるくらいの体力と気力が残っていたので体重はほぼ横ばいだ。2~3月は残業時間そのものは80時間を下回った(というかそこまで頑張る元気がなかった。仕事が残っていても休養を優先して意図的に早めに帰ったり、無理やり有給を取ったりしたので80時間に達していないだけ。)ものの疲労とストレスの溜まり過ぎが原因で吐き気を催すようになり食欲が全く出なくなったために体重が急降下してしまった。

その後、3月末~5月にかけて徐々に体重が増えているのは、連日の残業こそ続いたもののストレスの原因となっていた仕事が3月末で一段落ことにより気持ちがかなり楽になったからだ。それによって食欲が回復するのと同時に体重も正常な値まで戻ってきたということだ。

残業をしまくっていた時期は疲労やストレスと体重の関係なんて考える余裕は全くなかったけれど、改めて見返してみると明らかに相関があるのでなかなか面白い。日々の体重を記録するだけで体重の増減から心身の健康状態をチェックすることができるので、健康管理の方法の一つとして是非オススメしたい方法だなと思う。



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