「仕事に行きたくないから休む。」という理由はもっと許されるべき

忙しい日本のサラリーマンにとって会社を休む機会と言えば、風邪を寝込んで動けなくなるくらい発熱したとき、悪天候で公共交通機関が止まるなどして通勤が不可能になったとき、身内に不幸があったときくらいだ。(インフルエンザでも出社しろ、電車が止まっているのに歩いてでも出社しろ、親が死んでも葬式に出ずに出社しろ、という超絶ブラックな会社も存在するようだけど・・・)




常に仕事に行くことが大前提となっており、何らかの不可抗力が原因となって仕事に行けないから仕方なく休む、というパターンが圧倒的に多い。とにかく休むことに対するハードルが高い。しかし、このブログでも何度も触れている通り仕事というのはあくまでもご飯を食べていくための手段でしかないわけで、仕事に行くのが大前提で休むのはイレギュラーというおかしな現状は打破されるべきだ。

「旅行に行きたいから」といったレジャー目的はもちろん、「平日の昼間の空いた映画館でストレスなく映画を見たいから」といったちょっとした贅沢をするため、「庭の手入れや部屋の掃除をしたいから」といった日常生活に費やす時間を増やすためでも十分に仕事を休む理由になると僕は思う。また、「今日はなんかダルくて仕事に行きたくないから」という理由でも全然OKだと思う。



常日頃から仕事が全く楽しくなくて面倒だ(場合によっては辛い)という人にとっては、朝出社する前の仕事に対するモチベーションというのは非常に重要だ。朝の気分が良ければ嫌々ながらもちょっとくらい仕事を頑張ってみようかなという気持ちになることもあるが、逆に朝から気分最悪で出社したくないという思いが強いときに出社して仕事をするのは一苦労だ。そんな状態であればいざ仕事に取り掛かってもあまり効率的には働けないだろうし、仕事に対する嫌悪感が増すばかりだ。

それならば思い切って「今日はなんかダルくて仕事に行きたくないから」という理由で休んでしまった方が良い。もちろん、職場に電話をかけてバカ正直に「今日はダルいんで休みます。」なんて言おうものなら上司の怒号がとんでくるのは必至なのでその辺りは上手く誤魔化すしかない。



そもそも有給取得に理由は不要なので「ダルいから」で休もうとすると怒られる現状がおかしいのだけど、悲しいことに多くの会社ではそういった理由で休むことは許される雰囲気ではない。しかし、将来的に「ダルいから」という理由を堂々と告げて会社を休めるようになるくらい仕事を休むことに対するハードルが下がれば、仕事に対するストレスも減って働きやすくなると思う。



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