台風が来てるときくらい出勤停止日にして会社を休みすれば良いのに

過去最大規模と言われる台風26号が北日本・東日本を直撃。台風の前では公共交通機関もまともに動かなくなるため、首都圏では昨夜の時点で電車の運行本数が減る等のアナウンスがあった。

にも関わらず多くのサラリーマンが大雨と強風の中いつもの朝と同じように会社に向かったようである。


その結果がこちら。

【画像集】台風で東急東横線が運休して武蔵小杉駅がTDLより大混雑!まさにコスギーランド状態
http://matome.naver.jp/odai/2138187929973928101


【画像】台風26号の影響で東急目黒線が大混雑&大乱れ 2013.10.16
http://matome.naver.jp/odai/2138188099174651301

案の定、電車が止まって移動できなくなった人達で駅が大混雑し何時間も立ち往生することとなったようだ。

台風や降雪の際には過去に何度も同じような光景が繰り返されてきたので今回も電車が止まってまともに出勤できなくなることは容易に予想できたはずなのに、会社員は何故こんな日にまで出勤しなければならないのだろうか?

答えは簡単、下の記事でも言われている通り生産性の概念がなく会社はとにかく社員に出勤させることが・社員はとにかく出勤して会社にいることが目的となってしまっているからだ。

「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131015

社員が会社に出勤して仕事をするのはあくまでも会社に利益をもたらすためでありそれ以外の目的は存在しない。そういう前提がある以上、仕事をする際には最高のパフォーマンスを発揮できる状態でなければ極めて非効率的である。

台風なんて正にその非効率の極みだと思う。台風で電車が止まってほとんど動かない電車を待ち続けてようやく出勤したところで会社に着いた時点で既に疲労困憊であるし時間も大きくロスしてしまう。しかも、電車を待つ間に雨や強風に晒されながら(待つ場所によるだろうけれど。)人混みの中に長時間いると風邪くらい簡単に引いてしまいそうだ。そうなると台風当日だけでなく、翌日以降の仕事のパフォーマンスにも悪影響を及ぼす可能性は非常に高い。その他、強風に煽られて飛んできた看板や倒木などで怪我をする危険性もある。

そういった点を考慮すると、台風の日には無理に出勤するよりも自宅待機にした方がトータルでは仕事の生産性は大きくプラスになるのではないだろうか。

もちろん、インフラ関連、警察や消防、病院、役場の災害対策関連の部署といった仕事に就いている人達は気軽に休めないだろうから細心の注意を払いながら出勤するなり前日から泊まり込むなどの対策を講じた方が良いだろう(24時間365日必須の仕事については会社に仮眠室やシャワー等が用意されているだろうから泊まり込みも比較的容易だと思う)。

それ以外の会社においては電話番等でどうしても人が必要であれば管理職の人間を最低限だけ配置して対応するというのが一般的になって欲しいものである(管理職の出勤については会社の近場に会社負担でホテル等を確保することが理想)。



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