募集(採用)要項や求人票の記載内容からブラック企業を見抜く方法

以前、ブラック企業対策プロジェクトにて、ブラック企業を避けるための募集要項や労働条件の読み方をまとめた資料が公開された。


ブラック企業対策プロジェクト
http://bktp.org/
無料冊子第2弾 「企業の募集要項、見ていますか?―こんな記載には要注意!―」を公開しました!
http://bktp.org/news/588

色々な企業の募集要項を見ていると明瞭簡潔に記載されているものがある一方で、具体的な労働条件(労働時間、休日の日数、支払われる給料の額、他)が全くわからないものも結構多いが、そういった不明瞭な募集要項と出くわした際にどこに気を付けて内容をチェックすれば良いのか、をまとめたものが上記の資料の内容だ。

  • 募集要項に掲げている給料額が実は○○時間分の残業代込みの金額であったため残業が○○時間行かだとその分だけ募集要項記載の額から減額となる
  • 店長(管理職)扱いだから一定額の手当が支給される他には残業代は支払われない
  • 裁量労働制の採用により一定額以上の残業代は支払われない

といった実際のブラック企業でよくある違法労働のパターンを見抜くためのコツが詳細に記されているおり非常にためになる。

詳しい内容は実際に読んでもらった方がわかりやすいので深くは触れないが、就職活動中の学生や転職活動中の人々はもちろん、会社勤めをしている人には是非一度読んでみて欲しいと思う。ブラック企業は労働者の無知に容赦なく漬け込んでくるので自衛のためには最低限の知識として知っておいて損はないはずだ。



ちなみに、「大学生向けの「ブラック企業の見分け方」が公開されました」でも触れた通り、ブラック企業対策プロジェクトは以前、就職活動中の大学生向けの「ブラック企業の見分け方」という資料も公開しているので、そちらも合わせてオススメしたい。

ブラック企業に就職してドロップアウトしてしまうとその後の人生の難易度が急激に高くなるので、ブラック企業への就職を避けるために慎重になり過ぎて損をすることはない。利用できる情報はどんどん利用していくべきだ。



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