大学生向けの「ブラック企業の見分け方」が公開されました

ブラック企業対策プロジェクトにてこれから就職活動を行う大学生向けに「ブラック企業の見分け方」が公開された。

※11月24日11時45分現在、アクセスが殺到しすぎて一時的にダウンロード不可となっているが、配布ページにて閲覧は可能。




中身をひと通り読んでみた感想としては、リクナビやマイナビを盲信するなという注意喚起は極めて有益な情報だと思う。

僕自身の経験として、就職活動のときはリクナビやマイナビ等の就職情報サイトばかりを閲覧し、他の情報は志望企業HPの採用ページ以外はほとんど見たことがなかった。しかし、「ブラック企業の見分け方」にも記載されている通り、リクナビやマイナビは「学生の就職活動を支援するサイト」ではなく「企業の採用活動を支援するサイト」であるため、企業に取って都合の悪い情報が掲載されることはあり得ない(仮に掲載されていたとしても、「長時間労働」→「成長・やりがい」のようにポジティブな言葉に置き換えられている)。その点を理解しないままリクナビやマイナビのみを閲覧して企業の良い面ばかりに惹かれてしまい、肝心のブラックな要素に気付かないまま就職活動を終えた結果、新卒就職後たった1年でその仕事を辞めることになってしまった。

石橋を叩いて渡るような性格の人でない限り、ほとんどの人は僕と同じようにリクナビやマイナビ等の「企業の採用活動を支援するサイト」のみの情報で就活を終えてしまうのではないかと思う。そういった人達には「ブラック企業の見分け方」を是非一度読んでみて欲しい。

PDFで配布されており、スマホにダウンロードしてしまえば電車での移動中やちょっとした空き時間に読むことができるので、とりあえずダウンロードだけでもしておくと良いだろう。



なお、リクナビやマイナビ以外から企業の情報を集める方法としては四季報や新聞・雑誌を利用する方法が挙げられており、それらをどのようにして就職活動に活かすのかについてもPDFの中で詳細に述べられているので非常に参考になると思う。



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