上司との飲み会はお金を払ってでも行きたくないレベル

今日の昼にこんな記事を見つけた。


新社会人:「上司との酒は仕事」6割 意識の差、鮮明
http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000m040007000c.html

記事によると、京都市の宝酒造が行った意識調査の結果、新社会人は「上司との飲み会は仕事の延長である」と感じている一方で、上司は「部下は飲み会が好きだから参加している」と感じており、若手社員と上司との飲み会に対する認識が大きく異なることがわかったようだ。



僕もどちらかと言えば若い方なので若手社員の一人として意見を言うならば、記事の通り基本的に上司との飲み会は仕事(しかもサービス残業!)であるという認識だ。上司との飲み会となるとお酌や料理の注文で常に慌ただしくてまともに飲み食いできないし、上司から仕事について説教を受けたりご高説を賜ることによるストレスも避けることはできない。その上で飲み代まで取られるのだから、上司との飲み会はただの罰ゲームでしかないと思っている。

例外的に今いる職場ではお酌や料理の注文は気付いた人がやるので自由に飲み食いできるし仕事の話をする人がほとんどいないこともあり、積極的に参加したいとは思わないけれどそこまでの拒否反応はない。

しかし、過去に別の会社に在籍していたときには、可能ならばお金を払ってでも飲み会には行きたくないと常日頃から思っていた。飲み会に参加すると「飲み代の支出+ストレス」で金銭的・精神的にダメージを受けるけれど、お金を払うことで参加を拒否できるのであれば支出はあれどストレスは回避することができるから幾分かマシである、というのがその理由だ。

上の記事の中で、上司との飲み会は仕事であると答えた若手社員もおそらく同じように考えているんじゃないだろうか。



個人的に疑問なのは、何故上司は「若手社員が飲み会参加に応じる=飲み会が好きだから参加している」と都合良く解釈してしまう点である。そこが僕にはどう考えても理解できない。

上司から誘われて無碍に断ると翌日以降の職場での雰囲気が悪くなるかもしれないから、という理由で誘われたら仕方なく参加している人が多いと思うのだけど、上司であるおっさん達は自分達が部下から好かれていると一切の迷いなく確信しているということなのだろうか。

もしそうだとしたら、部下から見て一緒に飲みに行きたくなるような上司はそうそういない、ということに是非気付いて考え方を改めてもらいたい。若手社員からしてみれば、上司であるおっさんと飲んでも楽しくないのである。



飲みニケーションを通じた円滑な職場作りが大事、という声もあるかもしれないけれど、仕事に必要なコミュニケーションならばわざわざ仕事の後に飲み会なんてやらずに仕事の時間内に何とかして欲しい。例えば15時から少し長めの休憩を取ってお菓子でも食べながら仕事以外の話をしてみれば良いのではないだろうか。部下としてはそういったコミュニケーションの方が嬉しいはずだ。



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