「仕事頑張ってますアピール」のやり方

無駄を削減しての効率化やノー残業デーといったことが推奨される会社は結構多い


本当に仕事を徹底的に効率化して毎日定時帰宅を繰り返したりすると上司や同僚から「あいつは毎日定時で帰ってやる気がない。」なんて不名誉な評価が下さてしまうことは、日本の会社においては決して珍しいことではない。

会社は世の中の流れに乗って効率化・残業削減・ワークライフバランス云々なんて言っているけど、実際には「長時間働いた奴が偉い」という価値観が抜け切っていないのだ。



そんな日本の会社において波風立てずに平和に過ごすためには、如何にして上司や同僚から「あいつは残業も厭わず働いて頑張っているな。」という評価を得るかが重要である。ただし、日本のサラリーマンなら誰でも知っている通りそのために本当に頑張って働く必要は一切なく、如何にして「頑張って働いているように見せるか?」という技術が一番大切だ。

そこで、参考になるかどうかはわからないけど、僕が普段行っている「仕事頑張ってますアピール」のやり方を紹介したいと思う。



1.メールは退社直前に送信する

これは定時内の話ではなく残業をしているときにしか使えない方法なのだけど、上司や同僚宛てにメールを送るときはメールを書いたら即送るのでなく下書きとして一旦保存しておいて、退社する直前に送信するようにした方が良い。

上司や同僚はそのメールを見ると送信時間がわかるので、「夜遅くまで会社にいて頑張って仕事をしていました。」というアピールに利用することができる。

具体的に考えてみると、定時が18時だとして残業開始直後の18時30分のメールよりは、残業開始から3時間が経過している21時00分のメールの方が「頑張っている感」が出ていることは何となくわかるのではないだろうか。

2.電話中の会話に具体的な日時を織り交ぜる

これは上司や同僚相手に直接行うのではなく、例えばお客さんに電話をかけて会話するときに「昨日の20時(または「先週の土曜日」等)にメールで送付した資料は見て頂けましたか?」という風に具体的な日時を織り交ぜることで、間接的にアピールする方法だ。

上司や同僚に直接「俺、昨日は20時まで残業したんですよ~」とアピールしたとしても「そんなことをいちいちアピールするな。」と一蹴されてしまうのがオチだけど、お客さんとの会話の中に残業を匂わせるキーワードを織り込んで間接的にアピールをすれば、会話を聞いている上司や同僚が「あ、こいつ20時まで(または、土曜日も)仕事して頑張っているんだな。」と密かに評価してくれるかもしれない。

なお、こちらは定時内に実行可能ではあるけれど、実行するためには前日までに最低1回は残業をしないといけない。



以上が、僕が普段行っている「仕事頑張ってますアピール」のやり方だ。

文章にして整理してみると会社に媚びまくりな感じであまりいい気分ではないけれど、たったこれだけでサラリーマン生活が円滑に回るようになると思えばやっておいて損はないだろう。特に、1→2のコンボはかなり相性が良いので機会があったら是非実践して欲しいと思う。



ちなみに、これらの方法はお客さん相手に対しても結構有効だと思う。

お客さんからしてみれば、自分の担当者がせっせと残業していることを知れば「あの人は頑張って仕事をしているんだな。」となる可能性が高い。少なくとも、「あいつは毎日定時で帰って暇なんだな。」と思われるよりは印象は良くなるはずだ。



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