新卒で仕事を辞めたいとき、本当に会社を辞める前にやった方が良いこと

以前、「仕事を辞めたい理由がストレスであるならさっさと辞めた方が良い」という記事を書いた。


この記事は、サービス残業&休出上等、パワハラ三昧、人間関係最悪といった会社であればストレスを溜め込んで心身に支障をきたす前にさっさと辞めるべきであり、ただ単純に仕事が面倒くさいというだけであればとりあえずそのまま働き続ける方が良い、という僕なりの仕事を辞める(or 辞めない)べき基準をまとめたものだったが、想定していたのは「独身の若い人」とかなり漠然としていた。

今日は、もう少し対象を絞って「新卒で就職して1年未満に会社を辞めたくなってしまった人」がどう行動すべきかについて考えてみたい。



とは言ったものも、基本的には上の記事の内容と同じで、自分の将来を考えたときに明るい未来が描けないような会社であればさっさと見切りをつけて辞めるべきだ。

よく「新卒で入社したら3年は我慢しろ。」と言われるが3年という数字には特に根拠はなく、強いて言うなら「3年もやっていれば(良い意味でも悪い意味でも)仕事に慣れるから辞める気も起きなくなるよ。」という程度であるのであまり気にする必要はない。「3年後に必ず辞める!」という中途半端な決意を固めるくらいなら、例え入社半年程度であってもその場で辞めることを決意した方が良いと思う。



ただ、もし異動することで会社を辞めたい理由が解消されるというのならば「現在所属している部署から他部署への異動が可能かどうか」について、本当に会社を辞める前に一応上司に打診してみることをオススメしたい。

異動の希望が通るかどうか(その前に相談可能かどうか)は会社の規模や社風にもよるだろうけど、上司としては新入社員が1年も立たない内に辞めてしまうのはおそらく困るはずなので、もしかしたら取り合ってくれるかもしれない。運良く異動に成功すれば転職の手間が省けて丸儲けなのでやってみる価値はあるだろう。特に、男性より女性の方が異動の申し出が受け入れられる可能性は高いと思うのでオススメしたい。

実際、僕が新卒で入社した会社では、激務のストレスで辞めたいと言っていた同期の女性2人がまったりな部署への異動に成功していた。

一方で、その話を聴いた僕が異動を打診してみたところ即却下されたが・・・笑



異動ができるかどうかは会社次第としか言いようがないので、却下されてしまったときは最終的に会社を辞めることになるのかもしれないけれど、現実問題としてあまりに早期に辞めてしまうとその後の転職活動での苦戦は必至であり、そういう意味では会社を辞めるという行為はかなりリスクが高い。

そのリスクを少しでも下げるために、あの手この手を使ってみて欲しいと思う。



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