住宅ローンを抱えたサラリーマンは社畜へまっしぐら

日本のサラリーマンのライフワークはローン返済
http://kaisha-ikitakunai.hatenablog.com/entry/2013/11/30/002252

こちらの記事の住宅ローンとサラリーマンの関係について、僕もその通りだと思う。特に「住宅ローン返済型の社畜」については、同じような事例が過去に僕の身近で発生したことがあるのでよくわかる。




その事例というのは僕の父の話なのだけど、父はマイホームを購入して住宅ローンを抱えた直後に会社から転勤を命じられてしまった。

僕ら家族が新居に住み始めてから僅か2ヶ月後の話であり当然ながら新居を空き家にして家族全員で引っ越すなんてことにはならなかったので、父は単身赴任をすることとなった。しかも、その後も転勤を繰り返して各地を転々とし、再びマイホームに住み始めたのは購入から6年もたってからのことだった。



住宅ローンを抱えたサラリーマンは簡単に会社を辞めることができないので会社側もそれを承知の上で転勤を命じるなどの無茶振りを積極的に行うようになる、という話はよく聞く話であるけれど、僕の父のケースは正にそれだったというわけだ。

父が勤めていた会社はもともと転勤がある会社だったので転勤の命令自体は特別なことではない。しかし、新居に住み始めてからたったの2ヶ月で転勤命令が下るなんて会社の意図があからさま過ぎて逆に清々しさすら感じられる。



父はどちらかというと仕事が嫌いな人(本人に確認したことはないがおそらく働きたくない人)なので、少なくとも精神的には社畜ではない(と思う)。しかし、住宅ローンを抱えて会社に足元を見られた結果、会社に言われるがままに社畜のような働き方をせざるを得なくなってしまった。

要するに、住宅ローンを抱えたサラリーマンは社畜(のような働き方)へまっしぐらであるということだ。同じような事例は全国各地で発生しているのだろうと思う。



「賃貸住宅 or マイホーム購入」は常に議論されているけれど、僕個人としては父の姿を見ていたこともあり住宅ローンを抱えたいと思えないのでマイホーム派にはなれそうにない。



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