仕事に対してやる気が出ないときの対処法

仕事が楽しくて毎日会社に行きたくて仕方がないという人はあまり多くないと思う。世の中のほとんどの人は生活のために仕事をしているだけであって、宝くじで3億円くらい当たったら仕事なんてさっさと辞めてやる、というくらいのスタンスだろう。

そんなこともあって多くの人にとって仕事は面倒くさいものであり、仕事に対して常にやる気満々というわけではないだろう。むしろ仕事に対してやる気が湧いてこない日(特に週明けの月曜日!)は結構多いのではないかと思うけど、そんなやる気が出ない状態においてはどのように仕事に取り組むのが良いのか考えてみたい。




まず検討するべきなのは仕事を休むことだ。前回の記事「「仕事に行きたくないから休む。」という理由はもっと許されるべき」にも書いた通り、やる気が出なくて常にダルいと感じている状態で仕事に取り組んでも効率的には働けない。それならば、いっそ仕事に取り組むことを放棄して有給を取得してしまうのが一番良い方法だ。

とは言っても、この方法は一部のホワイト企業に勤めている人以外が使うのはなかなか難しいかもしれない。なので、とりあえず出社はするとして、次に考えるべきは独りでこなすことができる単純な仕事に取り組めないかどうかだ。

やる気のない日の朝っぱらから社内や取引先との打合せや頭を捻ってアイディアを絞り出さなければならないような創造的な仕事をこなすのはかなりのエネルギーを必要とし疲労も感じやすい。なので、ほとんど頭を使わずに手を動かすだけでこなせる仕事に取り組むことができると良い。単純なデータ入力や、いつか整理整頓しようと思って机の脇に無造作に積み上げられた書類のファイリングなんかが良い。

そんな感じでとりあえず仕事をこなしていれば、いずれエンジンがかかってくる。やる気が出てきてからエネルギーの必要な仕事に取り組めば効率的に仕事をこなせるはずだ。



ただ、実際には既にスケジュールが決まっていて、やる気の有無とは関係なくヘビーな仕事をこなさなければならないことは多い。そういう場合はヘビーな仕事をこなしてやる気が湧き出てくればそれで良しとし、そうでなければヘビーな仕事の後に単純な仕事を組み込んで小休憩とするのがオススメだ。

日本の多くの会社では個人の仕事の範囲が明確に決められているということはほぼ皆無であるため、仕事をやればやるほど新しい仕事が際限なく湧いてくる。そんな状況だからこそ、自分の体調に合わせて仕事の負荷を自分でコントロールする方法を身に付けることはとても重要だと思う。



ちなみに、朝にやる気がなかったとしても普通は仕事をこなしている内にやる気はある程度出てくるものだと思うけど、慢性的にやる気が出なくて毎日ダルいとか体調が悪くて辛いとか感じるようであればそれはちょっと気を付けた方が良い。仕事のストレスが原因のうつ病だったり、何らかの病気を患ったりしている可能性もあるので、別の方法で対処しなければならない。



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