仕事を辞めたい理由がストレスであるならさっさと辞めた方が良い

世の中の大半の労働者は常々仕事を辞めたいと思っているんじゃないだろうか。もちろん、僕もそのうちの一人であるので、毎朝会社に行きたくないと思っているし仕事を辞めてプラプラしたいと常々考えている。

ただ、だからといって簡単に仕事を辞めてしまうのはあまりオススメしない。というのも、何らかの分野でよっぽど高いスキルを持っている人や、医師や看護師みたいに常に人材不足のような職種でもない限り一般的には転職する度に待遇が悪くなってしまうからだ。なので、ただ単に仕事が面倒くさいとか職場の上司がウザいとかいうくらいの不満程度であるならば基本的に仕事は辞めない方が良い。

ただし、働くことが大きなストレスになるような場合はその限りではない。例えば、連日連夜の残業と休日出勤でほとんど休みが取れない、残業は全てサービス残業なので毎月定額の給料でこき使われる、職場の上司から毎日のようにパワハラを受ける、職場の人間関係が最悪で常にピリピリした雰囲気の中で仕事をしている、というようなケースである。

こういった場合には会社で働くことで心身ともに大きなストレスがかかるので、長期間に渡って働き続けているといずれは心か体のどこかに悪影響が現れてしまう。実際に悪影響が現れて体調を崩してから仕事を辞めるよりは、できるだけ健康なうちに仕事を辞める方が懸命だと思う。短期的には仕事を辞めたことによって金銭的・経歴的に不利になるかもしれないけれど、体調を崩して働けなくなったり長期間の休養が必要になったりする可能性を考えれば全く問題にならないだろう。

とは言っても、それでも仕事を辞めるor辞めないを決めるのは結構難しいが、最終的に何を基準にその判断を下すかについては「5年後とか10年後(あるいはもっと先)に自分が今の会社で仕事を続けているところを想像できるかどうか」がカギになると思う。

先ほど挙げた例のように休みが少ない、サービズ残業ばかり、パワハラが多い、人間関係が最悪、といったような会社であれば5年後どころか1年後や半年後でさえ、明るい未来を想像することは難しいだろう。そういった場合にはさっさと辞めるべきだ。一方で、仕事が面倒くさいなりにも何とか勤め続けることができそうだな、と想像できるのであればとりあえずはそのまま働き続けるのが良いと思う。

僕の場合は、新卒で働き始めてからはストレスが溜まりまくりで自分の将来を描けないような会社にばかり当たってしまったのでその度に転職を繰り返してきた。今は、給料が安いのが難点だけどまあまあ働きやすいとは思っているので、仕事が面倒くさいとは思いつつも何とか働くことができている。

この基準は自分のことだけしか考えていないので結婚をしている人や子供がいる人にはなかなか当てはまらないかもしれない。しかし、独身であって20代や30代前半のまだ若い人であれば目安になる基準だと思うので参考にして欲しい。



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